心身を適切にケアする為の施術方法を習得
Staff
産後のケアを必要とされている女性からスポーツに励んでいる学生の方まで、老若男女を問わず適切な施術ができるノウハウを有しております。体に発生している痛みだけではなく、自律神経の乱れ等を改善したいとお考えの方にもマッチしております。
経歴 |
平成16年~
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想い |
私は小学生の頃から大学までバスケットボールをしていて、卒業後もクラブチームに所属し数年前まで競技をしていました。捻挫に始まり、アキレス腱断裂までとケガには泣かされ続けてきました。その中で、十数年前に坂本先生に出会いました。なにかいつもと違うところに行かないと、と私の変な直感で(笑)探して初めて行ったところだったんです。
まさに、体感してみないと説明が出来ないのですが。「えっ!今何しました??????」な事がめちゃめちゃ起きて、頭が混乱状態に(笑) これは運動指導者として高齢者の方の体操教室をやりながら、運動後、楽になった!と帰って行かれても、膝が痛い、腰が痛いのが治るわけではなく、そこにもどかしさを感じていました。そんな中、坂本先生の施術を受けて、これならたくさんの人を助けることができる!と思いました でもその時の私はこれを習おう!とすぐに決断できなかったんです。 でもね。食だけでも改善しないことが実はあります。それも、私は体感しました。その改善が必要なところは、体であり、脳であり、魂である。 そんな悩みを消して素早く前進できるようにしませんか?心よりそれを願っています(^^♪ |
イップスに対する考え方 |
イップスってものがある事じたい、最近まで知りませんでした。 |
一口に整体のプロと言ってもそれぞれに得意分野や考え方がある為、本気でコンディションを整えたいとお考えなら、目的にマッチした施術者を探す必要がございます。メインの拠点を構えている貝塚市にて、野球等のスポーツをされている方のサポートを行っておりますので、野球肩や野球肘といった痛みでお悩みならぜひご相談ください。プロ野球選手やオリンピック出場選手などの個人トレーナーも努めており、本格的なコンディショニングが受けられます。また、女性に多い冷え性等のお悩みにもしっかり対応しております。
令和元年10月、今の場所に移転する。【大阪府泉南郡田尻町吉見590-2】
平成29年7月、自宅にて開業する。
在籍期間13年で、延べ6万人の方々の施術を経験 どこに行っても良くならなかった方達が、全国各地から来院してくれるまでになる。
平成19年 3年目より本院の施術を一人で任され、一般の方をはじめ、プロ野球選手やオリンピック選手など第一線で活躍されるスポーツ選手の施術を担当。
平成16年 前職の整骨院に入社。師の指導のもと、数々の貴重な経験と実績を積む。
平成14年 社会体育専門学校卒業(スポーツトレーナー)
私は自身のケガにより(懸命に取り組んできた)プロ野球選手の夢を諦めなければなりませんでした。 当時の私にはとても辛かった時期でしたが、ある整体の先生との出会いであれほど長く苦しんだ私のケガ(症状)をあっという間に治してくれたんです。
これは、苦しんでいた私からしたら鳩が豆鉄砲を食ったように衝撃的でした。その感動を体験し、「私もあの先生のように感動を与えれる仕事に就きたい」と思うようになり、師匠を探して故郷から離れて修行を始めました。
独立する今日まで様々な実績を積んできました。楽しい事も辛い事もたくさんありました。患者様の症状と真摯に向き合いながら13年という長い年月を経て、今では遠方からもたくさんの患者様に来ていただける様になりました。
こんなにも支持されるようになれたのも真摯に患者様と向き合う事を教えて下さった師匠のお陰です。本当に感謝しかありません。
患者様が先生??この意味は、当初は理解できなかったですが今では当然理解しております。患者様から学び続けることで患者様を癒す事が出来る!そういう事ですよね(^^♪
だから、私は私の経験から痛みを理解して患者様の苦悩全てを陽だまりが包み込むような暖かく、森林浴をしてるように安らげる場を提供できるように毎回毎回真摯に向き合いたいと思っています。
私達人間(動物)のすべての動きは神経より命令を受けた筋肉が行っています。私達が筋肉を動かす際、最初に神経から筋肉へ電気信号が伝えられます。この信号を受け、神経と筋肉の接合部で神経伝達物質(アセチルコリン)が分泌されます。
これにより筋肉への刺激の伝達性が良くなり、その情報が脊髄から脳に伝わり最終的に運動器である筋肉が働きます。
この神経伝達物質(アセチルコリン)の分泌がなんらかの理由で抑制されると、筋肉は本来の力を発揮することができなくなります。
筋肉が本来の力を発揮しなくなると、筋肉には力を発する(関節を動かす)役割と負担を吸収する(関節を守る)という2つの役割があります。
筋肉が充分に働かないとこの2つの役割が正常に機能できなくなり関節がスムーズに動かせなくなったり、関節を守れなくなったりし、骨、軟骨、関節に負担がかかる状態になってしまいます。
このように筋肉が正常に働けない状態になるとそれを脳が認識し、体を守るために『痛み』を出します。これが『痛み』が発生するまでのメカニズムです。
“本来の動きを取り戻すために”
私の行なっている神経伝達無痛療法では、本来の動きが出来なくなった筋肉に対して本人の意思が関係しない運動反射弓を創り出します。
この運動反射弓などの特性を利用し、分泌不足になっている神経伝達物質(アセチルコリン)を放散せざるを得ない状態を創り出せば、筋肉は充分な力を発揮し『正常な動き』ができるようになるのです。
『正常な動き』ができるということは筋肉の本来の機能である関節をスムーズに動かせるということであり、関節を守ることができるということです。
このことを脳が認識すると、体を守るためにだしていた『痛み』という信号を出す必要がなくなり『痛み』は劇的に解消されます。